特定のパスまたはURLの攻撃保護を無効化する
攻撃保護の無効化(Disable Attack Protection)を使うと、Zenが正当なトラフィックを誤ってブロックしている場合に、そのルートを安全としてマークできます。これは誤検知(false positive)への対処として推奨される方法です。無効化すると、Zenはそのルート(またはルートのグループ)でのリクエストのブロックを停止します。

ユースケース
Section titled “ユースケース”- データベースツール(例: PHPMyAdmin): 生のSQLクエリが想定されるルートです。Zenは通常これらをブロックしますが、ここでは正当なものです。
- カスタムクエリ構文を持つ検索API: 例えば、インジェクションの試みのように見えるフィルタ式(field:value)を受け付けるAPIです。
- 開発者・デバッグ用エンドポイント: 大きなペイロードや通常とは異なるペイロードを受け付ける社内ツールです。
- カスタムアプリケーション: 攻撃に似た入力パターンを受け付けるよう意図的に設計されたエンドポイントです。
保護を無効化する方法
Section titled “保護を無効化する方法”単一ルートで無効化する
Section titled “単一ルートで無効化する”- Zenダッシュボードの「Routes」ビューを開きます。
- 誤検知を引き起こしたルートを見つけます。
- アクションメニュー(⋮)をクリックします。
- このルートに対して**「Disable Protection」**を選択します。
- 選択内容を確定します。
これで、Zenはこの特定のルートで攻撃をブロックしなくなります。
複数ルートで無効化する(ワイルドカード)
Section titled “複数ルートで無効化する(ワイルドカード)”-
Zenダッシュボードの「Routes」ビューを開きます。
-
ワイルドカード
*を使って新しいルートを追加します。
-
アクションメニュー(⋮)をクリックします
-
「Disable protection for route wildcard」を選択します。
-
選択内容を確定します。
ワイルドカードに一致するすべてのルートが攻撃ブロックの対象外になります。