仮想マシンリーチャビリティ分析
仮想マシンリーチャビリティ分析は、クラウドネットワーク内でVMにどのように到達できるかを示します。インスタンスへのネットワーク経路(例: インターネット → ロードバランサー → VM)を、関係するポートも含めてインタラクティブな図として構築するため、意図しない露出を素早く発見できます。

この機能でできること
Section titled “この機能でできること”- 公開状態の確認: VMがインターネットから到達可能かどうか、またどのコンポーネントを経由するかを確認できます。
- 経路の把握: 「public」や「private」というラベルだけでなく、トラフィックが実際にたどる正確な経路(ロードバランサー、セキュリティグループ、ネットワークホップ)を可視化します。
- リスクの迅速な低減: 予想外の侵入経路を特定し、必要な箇所でアクセスを制限できます。
リーチャビリティ図は次の2つの方法で開くことができます。
- Virtual MachinesでVMにカーソルを合わせ、**「View Virtual Machine Reachability」**を選択します。
- フィードから任意のVM issueを開き、issue詳細ビューから直接リーチャビリティ図のリンクをクリックします。

リーチャビリティがissueに与える影響
Section titled “リーチャビリティがissueに与える影響”Aikidoはリーチャビリティデータを使用してVM issueの深刻度を自動的に調整するため、実際には悪用できない検出結果のトリアージにかける時間を削減できます。
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深刻度の引き下げ: 影響を受けるパッケージがインターネットから到達不能な場合、Aikidoは深刻度を下げます。スコアリングの内訳には*「No network reachability」*と表示されます。
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深刻度の引き上げ: 他のリスク要因が該当する場合(例: 概念実証(PoC)エクスプロイトが公開されている場合)、Aikidoはそれに応じて深刻度を引き上げます。
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自動ignore: VMが特定パッケージ用のポートに到達できない場合、Aikidoはそのパッケージに影響するissueを自動的にignoreします。フィード上では、そのissueのignore理由として*「No network reachability」*と表示されます。
Aikidoがチェックするパッケージとポートの例は次の通りです。パッケージ ポート openssh,openssh-server22 telnet,telnetd,inetutils23 redis6379 mongodb,mongod27017 n8n80, 443, 5678 Aikidoが対応パッケージを追加するにつれて、このリストは今後も拡大していきます。